昨日は日足でエントリーしてみました。

以下、昨日の検討。

早朝、GBP/JPY 13emaを超えたあたりにショートを置いてたら
ほんとにヒット。

一応雇用統計後の動きと最近のGBP/JPYの傾向から判断したので
確信はあったのですが、内心ひやひや

なぜなら、同じ日足でGBP/USDが上昇の目が出ていた。
けれど、USD/JPYがやや円高に振れる確信があったので
ストップを高値の上
(上向きのレジスタンスラインと、ロンドン時間の垂直線との交差点の上付近)
リミットを100p下に置いてNY時間までチャートは見ないようにした。
(良く見ると日足的に150-200pぐらい行きそうだったけど、そこまでは踏み切れなかった)

NY時間に30分足を開くと、見事なノイズが高値付近に散らばっていて
これ見てたら絶対薄利決済してたな＝と確信。。

含み益はあったものの、上昇気味にもみあってたので1時間足に切り替え
ボリン1σで戻ったので、何とか安心するものの

不安には勝てづ、26ema突き抜けて止まった瞬間に半分決済。66p

そして、そのままブレイク。

こりゃ、さらに行きそうだと思いつつリミットを外したが

GBP/JPYの横でUSD/JPYがレジスタンスラインに向け上昇を始め、
GBP/JPYはサポートラインが目の前

USD/JPYレジスタンスラインタッチで下落というシナリオが頭にあったものの

サポートラインタッチで結局全決済。106p

その後やや戻ってもみあった後サポート抜け。。。。

反省：
まず、26ema抜けの半分決済は、戻りの勢いを確認してからでも遅くなかった。

サポートラインタッチの全決済は、
(下落の勢いからすればタッチ後に、再び下落チャレンジする可能性が高いということは頭にあった。)
USD/JPYの上昇を目にして、100pあれば十分じゃんという気持ちになった。

GBP/JPYがしばらくもみあいすることが濃厚なポイントでチャートを見ない勇気があったにもかかわらず、利益が乗ると論理や経験よりも目先のピプスが大事になる。

ここは、さらに半分決済して様子見しつつも、両建てでスキャルピングといった
方法が取れたら先につながったかもしれない。


でも、まあ今のところ私には無理かな。
今日はまぐれ！
決済時も日足をつかうつもりだったけど、全くできなかったし。。。